【気象病】つらい症状に役立つ!おすすめアプリ
こんにちは!気象病アンバサダー(自称)のYOPPYです。
本日は当方が使っておりますアプリを紹介します。
つらい気象病、天気痛ですが、気圧が下がりやすい時間帯を把握しておけば、漢方を飲むなど対策が取れます。
「頭痛~る」というアプリが有名かと思いますが、個人的にはあまりオススメしません。なぜなら、気圧の変化による症状は頭痛だけではないはず・・
吐き気や気分不良、嫌な記憶がよみがえる、イライラするなど、人によって症状は様々!
というわけで、当方が使用しているアプリはこちらです。
無料アプリになります。
ちなみに管理画面としてはこのような感じ
お住まいの地域の現在の気圧を教えてくれます。
「注意」「やや注意」で気圧変化の著しい時間帯を教えてくれます。
当方の場合は「1010hpa」を下回ってくると、気分が悪くなったり頭痛がすることがわかりました。
体調に変化を感じたら、こちらの画面で記録ができます。
「憂鬱」「吐き気」「喪失感」など、症状が豊富にあって選びやすい。なお、こちらの顔マークと症状は自分でカスタマイズできます。
当方の場合は、「昔の嫌なことをわざわざ思い出して気分が悪くなる」という傾向にあったので、右下に「過去記憶」という項目を追加しました。
こちらの画面で分析ができますが、あまり有用性はないかも。
「気分が悪いな」と思った時に記録するだけでも、十分傾向が掴めると思います。
当方は
気圧が下がる直前と、1010hpa以下のときに、「頭痛」「イライラ」「昔の嫌な記憶を思い出す」この症状が現れやすいことがわかりました。
そして大きな発見が「気圧が変化するのは雨の前後だけではない」んですね!
このアプリを使っていると、日常的にこんなに気圧が変化しているのだと驚かされます。1日に1回くらい気圧が下がる瞬間があるわけです。
そりゃあ体調管理も難しいわけで。
気象病については、イギリスではよく研究されているのですが、日本ではまだあまり認知されていない気もします。
天気の変化は自分自身ではどうにもならないからこそ・・・!
アプリを使って天気とお付き合いしたいものです。
気象病に効く漢方はこちら↓
漢方での治療については、こちらで書いています。
本日もお読みいただきありがとうございました!